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児童館にて出前理科授業を開催

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子供たちに様々な事柄について学ぶ機会を与え、次世代育成の一助とすることを目的に、神戸市総合児童センターからの依頼を受け、神戸市内の児童館にて出前理科授業を開催しました。

7月31日は北区大池児童館、8月19日には垂水区東舞子学童児童コーナーにて、小学校1年生から3年生の合計約80名を対象に、「3D立体映像で遊ぼう」と題し、理科授業を行いました。

授業では、まず始めに物が立体的に見える仕組みについて簡単な講義を行い、その後、工作用の3D立体めがねを組み立て、自分たちが作っためがねで写真を見ると、どう見えるか体感してもらいました。

実際に出来上がっためがねで写真をのぞくと画像が立体的に見えることに高い関心を持ち、次々にいろいろな写真をのぞいている姿がとても印象的で、科学に対して興味を持ってもらう良い機会となりました。

理科授業風景その1

▲なぜ物が立体的に見えるのか。
先生のお話をみんな真剣に聞いています。

理科授業風景その2

▲組み立てた3D立体めがねに絵を書き、
オリジナルめがねの完成!

理科授業風景その3
理科授業風景その4

▲写真はどう見えるかな?興味津々でめがねをのぞいています。


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