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神戸造船所(神船)は、10月17日、丹波市青垣町大名草において、社員ボランティアによる森林の整備活動を実施しました。
これは、兵庫県が進める「企業の森づくり」事業の一環で、三菱重工グループCSR行動指針「地球との絆」に基づき、神戸造船所と三菱重工労働組合神戸造船所支部が連携して、植林などによる森林の整備活動に取り組み、地球温暖化の防止・自然環境の保全に寄与することを目的とするものです。
12回目となる今回は、社員ボランティアとその家族約80名が参加し、季節の移ろいを感じ取れるような里山になるようにとの想いを込めながら、桜の苗木の植林やこれまで植林した苗木のメンテナンスを行いました。
【植林・メンテナンスの作業の様子】
子供たち向けには、地元で採れたクルミや里山で拾った石や木の枝などを使って木工教室を行いました。
【木工教室の様子】
作業終了後、参加者全員で記念撮影。一汗かいた後の皆さんの笑顔は素敵です!
【参加者の皆さん】
午後は、農業体験として春の活動で植え付けたサツマイモの収穫を行いました。土を手で掘りおこすと、大きく育ったサツマイモが収穫でき、大人も子供も夢中になりました。
【農業体験の様子】
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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