大阪聖母学院小学校で理科授業を開催
11月4日、CSR活動の一環として大阪聖母学院小学校の4年生約80名を対象に「子供たちの理科やものづくりに対する興味・関心を促進し、次世代育成に資すること」を目的に理科授業を開催しました。
当日は「ロケットが飛ぶ仕組みについて考えてみよう」と題し、ロケットが飛んでいるときに働く力やロケットを宇宙空間まで飛ばすための様々な工夫等についての講義を行い、生徒たちは熱心に聞き入っていました。
授業の後半ではフィルムケースを用いた手作りロケットの工作及び発射実験を行い、理科やものづくりの楽しさを体感していただく良い機会となり、好評を得ました。
授業風景
フィルムケースロケットの工作及び発射実験