11月28日、神戸造船所CSR活動の一環として、野球を通じた社会貢献を目的に「第3回三菱重工ダイヤモンドCUP」を弊所二見工場の二見グラウンドにて実施いたしました。

　当日は、神戸市少年団野球リーグ西地区の小学生5年生と6年生約120人の選手を4チームに編成し、チーム対抗のトーナメント戦及び三菱重工神戸・高砂硬式野球部による野球教室を実施しました。

　トーナメント戦では熱戦が繰り広げられ、野球教室では熱心に指導を受ける子供たちの姿に、スポーツを通じた社会貢献の大切さを実感した一日となりました。

トーナメント戦
試合はトーナメント方式で計4試合行い、優勝から4位までが決まりました。
投打において、子供たちの好プレーを沢山見ることができました！

野球教室
ポジションに分かれ、選手から技術指導を受けました。ボールの握り方や、構え方などマンツーマンで選手からアドバイスを受ける場面もあり、子供たちは真剣な眼差しで選手のアドバイスを聞いていました。

デモンストレーション
試合の合間に、選手がバッティングやピッチングのデモンストレーションを行いました。
ピッチングのデモンストレーションでは子供たちが打席に立って、選手のパワーを目の当たりにし良い刺激になった様子でした。

フィナーレ
思い出に残る素敵な一日になりました！

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