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長崎市で「子どもスケッチ大会」を開催しました

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三菱重工グループは、長崎の美しい風景を子どもたちに実感してもらうとともに、芸術文化活動を支援する目的で、港と船が見える景色をテーマにした「子どもスケッチ大会」を2008年以降、毎年開催しています。

10月26日(土曜)、秋の恒例行事としてこのスケッチ大会を楽しみにしているという長崎市、時津町、長与町の小学生116名が会場の長崎水辺の森公園に集まりました。当日は、早朝に小雨が降り、開催が危ぶまれましたが、その後、天候は回復し、気に入った題材を見つけた子どもたちは真剣な表情でスケッチに取り組みました。
後日、集まった力作の中から、最優秀賞3点、優秀賞6点が選ばれ、12月15日(日曜)に長崎県美術館で表彰式を行いました。入賞者には受賞作品をパズルにした記念品を贈り、とても喜んで頂きました。

三菱重工グループは、CSR行動指針「地球との絆」「社会との絆」「次世代への架け橋」に基づき、今後も地域に密着した社会貢献活動を行っていきます。

長崎湾を臨む水辺の森公園
長崎湾を臨む水辺の森公園
思い思いの場所に陣取ってスケッチ
思い思いの場所に陣取ってスケッチ
表彰状を受け取る入賞者
表彰状を受け取る入賞者
自分の作品のパズルを手にして喜ぶ子どもたち
自分の作品のパズルを手にして喜ぶ子どもたち

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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