三菱三原 出前理科授業を実施
10月8日、広島県三原市立糸崎小学校の5年生33名を対象に『三菱三原 出前理科授業』を実施しました。
今回の授業では、交通・輸送ドメイン 交通システム事業部(三原地区)で製作している''電車''を題材にし、NPO法人子ども・宇宙・未来の会より講師を招き、手作りのモーターを用いて電車の「動く」「止まる」の原理を実践しました。モーターを動かすことが出来た児童は満足した表情を見せ、この原理が電車にも使われているという講師の話を興味深く真剣な眼差しで聞いていました。授業の最後には、水を入れたペットボトルの中に空気を溜め込み、空気の力だけで水が勢いよく押し出されるという実験も実施し、水が噴き出した時にはその力に驚き、児童からは歓声があがりました。