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8月26日、一般工場見学会を開催しました。
これは8月7日の「機械の日」を記念して平成19年から日本機械学会と共同開催しているもので、今年で5回目となります。
当日は日本各地から集まった150名の皆さんが、長崎研究所や香焼工場、史料館を見学しました。
香焼工場では展望台から見える巨大なタンカーの建造風景に歓声が上がり、参加者の皆さんは造船の現場に驚いた様子でした。
また、史料館では戦艦「武蔵」の建造に用いられた大きなハンマーを実際に手に取るなどして、ものづくりの歴史に触れていただきました。
参加者からは「またぜひ参加したい」「次は機械関係の工場も見学したい」などの感想が寄せられ、今年も好評のうちに見学会を終了しました。
重さ22キロのハンマーを持つ参加者
展望台から香焼工場をのぞむ
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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