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三菱重工長崎サマースクールを開催

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 長崎造船所では、8月21日から22日にかけて三菱重工長崎サマースクールを開催しました。

                        

 三菱重工長崎サマースクールは、当社CSR行動指針のうち「次世代への架け橋」活動として一昨年から実施しており、今年で3回目となります。 「未来の技術を見に行こう!」と題し、応募総数約190人から抽選で選ばれた長崎県内の小学5・6年生20人が、1泊2日の日程で東京スカイツリー、横浜みなと博物館、三菱みなとみらい技術館を訪れました。

 東京スカイツリーでは、350㍍の天望デッキに登り、東京の景色を一望しました。三菱重工鉄構エンジニアリング㈱の久保充司主事を招き、620メートル地点に設置された制振装置の仕組みを分かりやすく説明していただき、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。

 翌日は、横浜みなと博物館と帆船日本丸を見学した後、横浜本社33階スカイラウンジでみなとみらいの景色を眺めながら昼食をとり、三菱みなとみらい技術館では楽しく遊びながら当社の最新技術や環境について学びました。参加した子どもたちは、夏休みの楽しい思い出とともに新しい友達ができ、とても有意義なサマースクールとなりました。 

 

   

 

 


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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