長崎造船所では、一般工場見学会を開催しました。

　８月４日に、日本機械学会と日本船舶海洋工学会の協賛で、今年で１０回目となる一般市民向け工場見学会を開催し、県内外から１４１人が参加しました。

　参加者は真夏の暑い一日でしたが、史料館やタービン工場の説明を受け、香焼工場ではドックで建造中の巨大な客船や稼働中の巨大なゴライアスクレーンを目の前にして、歓声をあげていました。

　参加者からは「船やクレーンを間近で見ることができて良かった！」、「来年もぜひまた参加したい！」などの感想が寄せられ、今年も好評のうちに見学会を終了しました。

＜史料館見学の様子＞ 

＜タービン工場見学の様子＞

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