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三菱重工グループ各拠点にて2016年度「第10回ふるさと清掃運動会」に参加しました

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三菱重工グループでは、CSR行動指針「地球との絆」「社会との絆」に基づく取り組みとして、毎年、全国の事業所在地で「ふるさと清掃運動会」に参加しています。

「ふるさと清掃運動会」は、自分たちの生活する「ふるさと」の山や川、海、街など身近なところから環境アクションを起こそうと、著名人からなる「富士山大好き!百人の会」が2007年に全国の市民、学生、企業で働く人たちに呼びかけて始まった運動で、昨年10年目を迎えました。同会の実行委員長は王貞治氏、委員長代行はアルピニスト野口健氏らで、早稲田大学ボランティアセンターが事務局となり運営しています。

当社グループも、一人ひとりが環境保全や地域貢献への意識を高めることに繋がるこの取り組みの趣旨に賛同し、2008年から毎年、事業所在地の近隣で清掃活動を行っています。2016年度は、海外拠点を含め活動数235回の清掃活動に、延べ10,929名の社員・家族らが参加しました。参加者からは、「社名を背負う責任感と一体感をもって活動に参加できた」「子どもたちが環境や社会貢献を学び、実践できるとても良い機会だった」「継続することで地域との関わりも深まるので、毎年参加したい」などの感想が寄せられました。

CSR行動指針に則り、これからも地域の皆さまとのコミュニケーションを大切にしながら、環境保全に努めてまいります。

【「ふるさと清掃運動会」ウェブサイト】

【第10回ふるさと清掃運動会開催報告】

【H28年度当社グループ「ふるさと清掃運動会」関連ニュース】


東京・駒沢公園では193名が参加

横浜市・海の公園ボランティア清掃

シカゴでも186名がミシガン湖岸を清掃

名鉄東名古屋港駅周辺の道路清掃

広島・ごみゼロ・クリーンウォーク

福井・井ノ口川河川敷の清掃

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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