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MHIET、朝日新聞社刊行の小・中学生向け教材「おしごと年鑑2022」に掲載 ディーゼルエンジンの仕組みや独自の発電技術などを分かりやすく説明

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◆ “非常時に発電もできるディーゼルエンジンって何?”という疑問に、イラストを交えてズバリ回答
◆ 小・中学校などへの無償配布のほか、書店やECサイトでの一般販売も実施

おしごと年鑑2022

三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(MHIET、社長:梶野 武、本社:相模原市中央区)はこのほど、世の中を支える企業・団体の1社として朝日新聞社刊行の小・中学生向け教材「おしごと年鑑2022」に記事掲載されました。製品・技術に関する情報提供を通じて教育現場を支援する社会貢献活動として協賛したものです。

「おしごと年鑑」は、社会や経済のしくみを理解し将来の夢を育むことを目的とした小・中学校の児童・生徒向けキャリア教育用教材です。2022年版では、“どうして汗をかくの?”“電気はためられないの?”といった子どもたちの身近にある素朴な疑問に、日本を代表するさまざまな分野のリーディングカンパニー110社超がズバリ回答します。MHIETは「社会の土台を支えるお仕事」篇に登場し、“非常時に発電もできるディーゼルエンジンって何?”というテーマのもと、ディーゼルエンジンの仕組みやMHIET独自の発電技術などについて、イラストを交えながら分かりやすく説明しています。

2016年から毎年刊行されている「おしごと年鑑」は、全国の小・中学校などに1冊ずつ無償配布されるほか、2019年からは一般販売も行われています。2022年版は、全国の小・中学校や教育委員会、海外日本人学校などに約7万5,000冊が配布されるほか、全国の書店や朝日新聞販売所、EC(Electronic Commerce)サイトなどで一般販売が開始されています。

三菱重工グループは、キャリア教育用教材への協賛を通じ、次世代を担う子どもたちに社会貢献の大切さを伝えるとともに、人と地球の確かな未来、「サステナブルな社会」の実現に貢献する企業として成長していきます。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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