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既存データセンターにも導入可能な「ラック型液浸冷却システム」を新開発 冷却エネルギーを92%減、効率的にIT機器を冷却し、複雑化する顧客ニーズへ柔軟に対応

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◆ 絶縁性のある液体にサーバーなどを浸して冷却する液浸冷却装置をラック単位で設置可能
◆ NTTデータと検証、タンク型液浸冷却装置と比べ、導入適応性、運用性、保守性、積載多様性、省エネ性が向上
◆ 三菱重工製ドライクーラーと組み合わせて最適なシステム構築を行うことで、消費電力を大幅に削減


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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