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業界大手SBMオフショア社と浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備向けCO2回収に関する協業契約を締結

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三菱重工業は、浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO:Floating Production, Storage and Offloading System(注1))業界大手のSBMオフショア社(SBM Offshore、本社:オランダ)と、同社の完全所有子会社であるシングル ブイ ムアリング社(Single Buoy Moorings、本社:スイス)を通じてFPSO向けCO2回収モジュールの商用化に関する協業契約を締結しました。本契約は、両社で実施した技術的および商業的実現可能性の検討を経て、合意に至ったものです。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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