2023年度の種子島アカウミガメ保全調査を完了
産卵目的の回帰周期などデータの蓄積を重ね、生態の解明につなげる

◆ 8日間で12頭の親ガメと遭遇し計10回の産卵を確認、2015年の調査開始から通算208頭を識別
◆ 新型コロナウイルスによる行動制限の緩和を受けて、4年ぶりにボランティア48名が参加