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e-methaneの環境価値管理・移転を可能とする デジタルプラットフォーム「CO2NNEX®」の大阪・関西万博での実装について

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大阪ガス株式会社(以下、大阪ガス)、三菱重工業株式会社(以下、三菱重工)の2社は、二酸化炭素(以下、CO2)の流通を可視化し、e-methane(以下、e-メタン)の環境価値(注1)管理や移転を行う都市ガス業界初のデジタルプラットフォーム「CO2NNEX®(コネックス)」を2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)で実装することについて合意しました。また、本プラットフォームではe-メタンでの利用に加え、将来的なカーボンリサイクル燃料(e-fuel・SAF・グリーンLPG)への適用拡大の可能性を追求していきます。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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