CSR活動「森林の癒し体験会」を開催
当社社員・家族が森林の間伐作業や癒し体験を実施
9月7日(土曜)、汎用機・特車事業本部はCSR活動の一環として、汎用機・特車事業本部およびグループ会社社員とその家族計46名で、神奈川県松田町の「やどりき水源林」にて森づくり活動「森林の癒し体験会」を実施しました。
これは、汎用機・特車事業本部がパートナーとなっている神奈川県の「かながわ水源の森林づくり事業」の一環として行うもので、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に、2009年から同様の森づくり活動を行っています。
第12回目の今回は、「森林の癒し体験会」と題し、これまで行っていた森林インストラクターの指導による間伐作業に加え、森林浴やハンモック体験により森林の「癒し」効果を実感するプログラムを織り込みました。このほか、間伐材を使ったコースター作りや水生生物の観察、川遊びも実施し、参加者からは「自然の大切さを子供に教えるいい機会になった。また参加したい。」「森林が気持ちの良いところとわかった。」「小さい魚や生き物を見ることができて楽しかった。」といった感想が挙がりました。
汎用機・特車事業本部では、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。
参加者全員で集合写真 間伐作業の様子
ハンモック体験の様子