「第5回ダイナボアーズ杯春の相模原タグラグビー大会」を開催
福島県の子どもたちを招待しました
当社相模原地区ラグビー部「三菱重工相模原ダイナボアーズ」は、6月1日(日)に、当社グラウンドで「第5回ダイナボアーズ杯春の相模原タグラグビー大会」を開催しました。
2009年度から始まったこのタグラグビー大会は、ラグビーの普及はもちろん、子供たちに広い天然芝グラウンドで精一杯体を動かし、ラグビーを通して多くの仲間を作ってもらいたいとの思いから、相模原市ラグビーフットボール協会及び相模原市と協力して実現した大会です。
相模原市をはじめとする地元のチームに加え、今年で3年連続となる東日本大震災復興支援の一環として福島県伊達市の子どもたちを招待し、総勢38チーム(295名)の子どもたちが熱い戦いを繰り広げました。
なお、福島県伊達市の子どもたちは前日の5月31日(土)に相模原入りし、同日当社グラウンドで開催されたラグビー部の試合を観戦したほか、市内の宿泊研修施設にてラグビー部員や地元の子どもたちと交流活動を楽しみました。
ラグビー部は、これまでも相模原市内の小学校を中心にタグラグビー教室を行っていますが(昨年度は計23回開催,約1600人の子供たちが参加)、今後もこうした子どもたちとのスポーツ交流を通じた社会貢献に積極的に取り組んでいきます。
タグラグビーの様子
参加者全員で集合写真