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新入社員が「やどりき水源林 企業の森づくり活動」を実施

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三菱重工業株式会社相模原地区(神奈川県相模原市)では、CSR活動の一環として、今年度の事務技術系新入社員23名が、7月8日に神奈川県松田町の「やどりき水源林」で「企業の森づくり活動」を行いました。

当日は、現地で県職員から「やどりき水源林」についての説明を受けた後、森林インストラクターの指導の下、間伐作業に汗を流しました。 参加した新入社員からは、「今回の間伐作業で環境を守ることの大変さを実感した。」、「森林保全に貢献できたことに喜びを感じた。」といった感想が挙がりました。

本活動は、当社相模原地区がパートナーとなっている神奈川県の「かながわ水源の森林づくり事業」の一環として、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に行うもので、2009年から同様の森づくり活動を計15回開催しています。

なお、2014年9月にも社員及び家族による活動と今年度入社の技能訓練生による森づくり活動をそれぞれ1回ずつ実施予定です。

当社相模原地区では、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。

  間伐作業1  間伐作業2 

  間伐作業の様子

  集合写真

  森林インストラクターの方々と新入社員


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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