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CSR活動「じゃがいも収穫体験」を開催。近隣保育園児を招き、農作物と触れ合う学習の機会を提供

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三菱重工業株式会社相模原地区(神奈川県相模原市)は、7月23日、CSR活動の一環として、当社のラグビーグラウンド一角の畑に近隣保育園児を招き、「じゃがいも収穫体験」を実施しました。

これは、当社相模原地区が地域貢献活動の一環として行うもので、園児達に身近な場所で農作物と触れ合う学習の機会を提供することを目的に今年度より取り組んでいます。3月に植付け体験を開催し、今回はその後順調に成長したじゃがいもの収穫体験活動となります。

招待をしたのは、近隣保育園の園児26人で、じゃがいもの説明を受けた後、社員ボランティアや保育園の先生と一緒に収穫を行いました。園児達は初めての収穫体験に、「じゃがいもが大きくて嬉しかった。」「たくさんとれてびっくりした。早く食べてみたい。」「土遊びが楽しかった。」など元気に感想を言ってくれました。

収穫したじゃがいもは園児達のお土産にしてもらいました。

またじゃがいもの収穫体験後は、隣接のラグビーグラウンドで当社ラグビー部員が講師となり、タグラグビー教室を開催しました。園児達は広い天然芝グラウンドで精一杯体を動かし、タグラグビーのおもしろさを満喫してもらえたようです。

当社 相模原地区では、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。

じゃがいも掘りの様子 収穫したじゃがいもを前に集合写真 

じゃがいも掘りの様子                       収穫したじゃがいもを前に集合写真

タグラグビーの様子1 タグラグビーの様子2 

 元気にタグラグビーをする園児達                             


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