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CSR活動「企業の森づくり活動」を開催 当社社員・家族が森林の間伐作業や癒し体験を実施

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三菱重工業株式会社 相模原地区(神奈川県相模原市)では、CSR活動の一環として、当社相模原地区社員およびグループ会社社員とその家族計60名が、9月6日(土曜日)に神奈川県松田町の「やどりき水源林」で「企業の森づくり活動」を行いました。

これは、当社相模原地区がパートナーとなっている神奈川県の「かながわ水源の森林づくり事業」の一環として、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に行うもので、2009年から同様の森づくり活動を計16回開催しています。

今回は、森林インストラクターの指導による間伐作業に加え、森林浴やハンモック体験により「癒し」の効果を実感するプログラムや、水生生物の観察、草木染め体験も実施し自然の大切さを再確認し、参加者からは「自然の大切さを学ぶことができました」「森林や滝から出るマイナスイオンにとても癒されました」といった感想が聞かれました。

なお、9月19日(金曜日)にも今年度入社の技能訓練生による森づくり活動を実施予定です。

当社相模原地区では、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。

間伐作業の様子 ハンモック体験の様子 

間伐作業の様子                            ハンモック体験の様子

水生生物観察の様子 草木染め体験の様子 

水生生物観察の様子                          草木染め体験の様子


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長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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