新入社員が「やどりき水源林 企業の森づくり活動」を実施

三菱重工業株式会社 相模原地区(神奈川県相模原市)では、CSR活動の一環として、今年度入社の技能訓練生13名が、9月19日(金曜日)に神奈川県松田町の「やどりき水源林」で「企業の森づくり活動」を行いました。

当日は、現地で県職員から「やどりき水源林」についての説明を受けた後、森林インストラクターの指導の下、間伐作業に励みました。

今回活動に参加した新入社員からは「間伐を通じて自然環境保全の大変さを体験することができた」「私たちが生活していく上で森はとても大切なものなんだと改めて実感した」といった感想が聞かれました。

本活動は、当社相模原地区がパートナーとなっている神奈川県の「かながわ水源の森林づくり事業」の一環として、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に行うもので、2009年から同様の森づくり活動を計17回開催しています。

今年度は7月8日(火曜日)に事務技術部門の新入社員が参加、9月6日(土曜日)にも一般社員と家族が参加して実施しました。

当社相模原地区では、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。

間伐作業の様子 集合写真

   間伐作業の様子                          集合写真