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相模原市内小学生向け理科授業「おもしろ実験教室」を開催しました

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当社 相模原地区(神奈川県相模原市)では、3月27日(金)、相模原市内に通学の小学5年生を対象にした理科授業「おもしろ実験教室」を開催し、49名が参加しました。

これは、当社がCSR活動のテーマの一つとして掲げている「次世代への架け橋」についての具体的な活動として、2009年から毎年開催している理科授業で、今回が6回目の開催となります(2011年は東日本大震災の影響により中止)。

今回も前回に引き続き、当社で製造しているターボチャージャーを取り上げました。

授業はNPO法人「子ども・宇宙・未来の会」(KU-MA)の協力のもと実施し、空気を圧縮して強い力を生み出す仕組みなどターボチャージャーで使われている原理を講義と実験を通して学習した後、ターボチャージャーの組立ラインを見学しました。

参加した小学生からは、「ターボチャージャーに使われている部品がとても小さくてびっくりした」、「自動車以外の乗物などにも使われていることを知った」、「ターボチャージャーの仕組みがわかって嬉しかった」、といったたくさんの感想が聞かれ、有意義な時間を過ごせたようです。

次世代を担う子どもたちに理科への興味・関心を深めてもらえるよう、今後も同様の活動を継続して実施していきます。

 実験の様子1  実験の様子2


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