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CSR活動「やどりき水源林 企業の森づくり活動」
当社社員・家族が森林の間伐作業や癒し体験を実施

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三菱重工業株式会社 相模原製作所(神奈川県相模原市)では、CSR活動の一環として、社員およびグループ会社社員とその家族計50名が、9月12日(土曜日)に神奈川県松田町の「やどりき水源林」で「企業の森づくり活動」を行いました。

これは、当社相模原製作所がパートナーとなっている神奈川県の「かながわ水源の森林づくり事業」の一環として、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に行うもので、2009年から同様の森づくり活動を計18回開催しています。

森林インストラクターの指導による間伐作業に加え、森林浴やハンモック体験により「癒し」の効果を実感するプログラムや、水生生物の観察、間伐材を使ったコースター作り、草木染め体験も実施し自然の大切さを再確認し、参加者からは「間伐体験に参加し、環境保全の大変さを学んだ」「普段、味わえない大自然の中で、とても癒された」といった感想が挙がりました。

なお、今年度は9月16日(水曜日)にも神奈川県が整備をしている相模原市緑区長竹の森林にて、今年度新入社員による同活動を実施予定です。

当社相模原製作所では、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。

ハンモック体験 間伐作業 

 ハンモック体験                            間伐作業

                         

                       間伐材を使ったコースター作り

      集合写真

      参加した社員と家族


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長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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