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CSR活動「農作物植付け・落花生の収穫体験」を開催 近隣保育園児を招き、農作物と触れ合う学習の機会を提供

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三菱重工業株式会社相模原製作所(神奈川県相模原市)は、10月22日(木)、所内ラグビーグラウンド一角の畑に近隣保育園児を招き、「落花生の収穫体験」を実施しました。

これは、当社相模原製作所がCSR活動の一つとして取り組んでいる地域貢献活動で、園児達に身近な場所で農作物と触れ合う学習の機会を提供することを目的に昨年度より実施し、今回が第4回目の活動となります。(2015年5月に落花生の植付け体験を実施) 今回招待をしたのは、近隣保育園の園児22人で、落花生の説明を受けた後、社員ボランティアや保育園の先生と一緒に収穫を行いました。園児たちは、「思っていたより、たくさんできていてびっくりした。」「土から落花生をひっぱり出すのが大変だったけど、お兄さんたちがお手伝いしてくれて、うまくできた。」「はやく食べてみたい。」など元気に感想を言ってくれました。
収穫した落花生は園児達のお土産にしてもらいました。

また落花生の収穫体験後は、隣接のラグビーグラウンドで当社ラグビー部員が講師となり、タグラグビー教室を開催しました。広い天然芝グラウンドで園児たちは精一杯に体を動かし、タグラグビーのおもしろさを満喫してもらえたようです。

当社相模原製作所では、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。

落花生収穫の様子 落花生収穫の様子

 落花生収穫の様子

タグラグビー教室の様子  参加した園児と社員ボランティアの皆さん

 タグラグビー教室の様子                       参加した園児と社員ボランティアの皆さん


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長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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