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三菱重工業株式会社 相模原製作所では、CSR活動の一環として、今年度の新入社員18名が、2月4日に神奈川県相模原市緑区長竹で「企業の森づくり活動」を行いました。
当日は、現地で県職員から「森林保全の取り組み」についての説明を受けた後、森林インストラクターの指導の下、間伐作業に励みました。
今回活動に参加した新入社員からは「今回の活動を通じて、もっと自然を大事にしなければいけないと思った。」「間伐体験を通じて、間伐の意義や森林の役割を学べた。」「木をきることが森を良くすることもあると知り驚いた。」といった感想が聞かれました。
本活動は、当社相模原製作所がパートナーとなっている神奈川県の「かながわ水源の森林づくり事業」の一環として、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に行うもので、2009年から同様の森づくり活動を計19回開催しています。
今年度は9月12日に「やどりき水源林(神奈川県松田町)」にて社員と家族が参加、9月16日にも「長竹」で新入社員が同活動に参加して実施しました。
当社相模原製作所では、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。
間伐作業の様子
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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