「下関おしごとクラブ」で、地域のつながりを育もう
障がいのある子どもに職場体験をさせる「下関おしごとクラブ」が下関市で始まりました。この活動に呼応し、当所では、7月から地元中学校3年生の職場体験を行っています。
「下関おしごとクラブ」は、知的障がいや発達障がいのある子どもたちに、自立して働いていく意識をもってもらおうと、地元の企業で半年間、週1回の就労体験をするというもので、下関市では、自閉症や発達障がいの人々を支援するNPO法人「シンフォニーネット」が中心となって、市や総合支援学校、企業等と企画委員会を立ちあげ、活動に取り組んでいます。