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劇団四季2017年度「こころの劇場」福岡公演に運営ボランティアとして参加しました

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三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う地域の子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループの事業地区近隣で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。

12月11日(月曜)~15日(金曜)、福岡市民会館大ホールで『ガンバの大冒険』が計9公演上演され、離島の玄海島・能古島(のこのしま)も含めた福岡市内144校の小学6年生約12,850名が観劇を楽しみました。

当社からは12月13日(水曜)にボランティアとして社員2名が参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝いました。

今回の観劇で、仲間を助けるためにどんな困難にも立ち向かおうとするガンバと仲間たちの勇敢な姿を通し、

生きていく上で大切な勇気や人を思いやる優しさを子どもたちが学び、豊かな心を育んでくれることを願っています。

三菱重工グループは、今後も様々な機会を通じて次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。

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児童を会場へ案内する社員ボランティア
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声を掛けて速やかに誘導
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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