劇団四季2017年度「こころの劇場」長崎公演に運営ボランティアとして参加しました
三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループの事業地区近隣で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。
1月26日(金曜)長崎市の長崎ブリックホールで『嵐の中の子どもたち』が上演され、計2公演で長崎市内の小学校49校の6年生約2,700名が観劇を楽しみました。
『嵐の中の子どもたち』のテーマは、「冒険の中で見つけた人生の宝物」。嵐の中で助け合う子どもたちの懸命な姿から、希望と勇気を持って取り組むことの素晴らしさ、友情の大切さを気づかせてくれるものです。
この公演が子どもたちの心に残り、豊かな心を育むための糧になることを願っています。
また、今回は当社グループからボランティアとして2名の社員が参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝いました。今後も各地で行われる公演にボランティアを派遣することによって、活動をサポートしてまいります。
三菱重工グループは、今後も様々な機会を通じて次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。