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国際医用画像総合展へMHI-TM2000を初出展

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4月4日から6日の3日間、パシフィコ横浜にて、日本最大の医療用診断機・治療機器の展示会である「2008国際医用画像総合展」が開催され、当社からも本年1月に厚生労働省より薬事承認を取得した、最先端の画像支援機能付き放射線治療装置(MHI-TM2000)を世界に先駆けて出品しました。

今回は、2006年のベーシックモデルであるTM1000の初出展から3回目となりますが、 展示ブースも昨年の10倍のスペースを確保して、MHI-TM2000を中心に、装置の動きを忠実に再現した3分の1可動モデルの展示、先端医療センターでの治療風景を映す大画面PRビデオの上映、更に、関係者一同の熱い思いを込めた説明で、延べ1,000人を超える来場者へ強力にアピールしました。
また事業パートナーのコニカミノルタヘルスケア株式会社のブースにも模型を展示し、共同PRで連携を深めました。
多数の企業が出展している中、当社ブースは大変注目を浴び、特に放射線治療医、医学物理士、放射線技師からの注目度は高く、展示会後に施設訪問、見学の要請を受ける等、数多くの商談が展開されました。

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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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