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第37回ターボマシナリーシンポジウムに出展
-世界に向け高い技術力をPR-

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9月8日から11日にかけて、第37回ターボマシナリーシンポジウムがアメリカのヒューストンにて盛大に開催されました。

本シンポジウムは、世界最大の回転機器関連の展示会および技術論文発表会で、ExxonMobil殿やShell殿ほかオイルメジャーをはじめとする世界中の石油化学・エネルギー分野関係者が集い、商談や情報交換を行う重要な場となっています。

当社は1970年代後半から毎年出展しており、本年は、新たに開発した高速大出力蒸気タービン用250ミリメートル長翼の試験ローターとコンプレッサ用大口径2ピースインペラを展示、また、技術論文では、タービン・コンプレッサに関する2つの発表を行い、当社の高い技術力をPRしました。

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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