水素ステーション向け 超高圧液体水素昇圧ポンプ:Q&A [ 原子力発電 ] [ エナジー ] SHARE この製品の取り扱い会社: トップ お知らせ 製品 テクノロジー Q&A 基本仕様 設置に必要なスペースはどの程度か? 設置スペースとしては、縦3.5m×横1.5mとなります。 「サブマージド型」とはどのようなものか? 「サブマージド型」とは吸込部を揚液に没水させる構造です。このような構造を採用し、吸込部を冷却することで、吸込性能を向上させる効果があります(低NPSHでも運転可能)。 インバータ制御による流量コントロールのメリットは? インバータ制御により、FCバス等の要求充填流量に応じた流量を供給することが可能です。 性能 気体で水素を昇圧するよりエネルギーをどの程度低減できるのか? エネルギー消費量は気体昇圧の約1/10となります。 気体で水素を昇圧するよりエネルギー消費量を低減できるが、それ以外にメリットはないか? エネルギー消費量が減るだけではなく、昇圧の際に温度が上昇しないため、冷却装置が不要になります。 インバータ制御でコントロール可能な流量の範囲は? 100Nm3/h~1000Nm3/hの流量コントロールが可能です。 騒音値はどの程度か? 機器単体で85~90dBです。要求仕様に応じて防音カバーを設置します。 燃料電池車(FCV)や燃料電池バス(FCバス)の水素充填にかかる時間は? FCV(水素5kg):3分 FCバス(水素15kg):9分 その他 消耗部品は何か? ピストンリング、ウェアリング、ポンプの中の弁です。 お問い合わせ 原子力セグメント 三菱重工グループの実績 製品情報 全て Search エナジー 火力発電 再生可能エネルギー発電 原子力発電 革新軽水炉 SRZ-1200 加圧水型原子力発電プラント 三菱改良型PWRプラント(APWR) アフターサービス 原子燃料サイクル 革新炉 核融合エネルギー ポンプ製品 ロボットメカトロ製品 応用製品 エンジン発電 燃料電池 分散型トータルエネルギーソリューション 石油・ガス生産 航空 宇宙開発 船舶・海洋 交通システム 物流・運搬 環境装置 自動車関連 産業機械 インフラ設備 生活・レジャー施設 防衛 エンジニアリング事業 RECENTLY VIEWED