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劇団四季2017年度「こころの劇場」高松公演に運営ボランティアとして参加しました

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三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループの事業地区近隣で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。

2月20日(火曜)~2月22日(木曜)、サンポートホール高松 大ホールで『ガンバの大冒険』が上演され、計5公演で高松市内71校の小学6年生約5200名が観劇を楽しみました。各公演日には当社から3名の社員がボランティアとして参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝いました。

今回の観劇で、仲間を助けるためにどんな困難にも立ち向かおうとするガンバと仲間たちの勇敢な姿を通し、生きていく上で大切な勇気や人を思いやる優しさを子どもたちが学び、豊かな心を育んでくれることを願います。

三菱重工グループは、今後も様々な機会を通じて次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。

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写真:終演後に俳優がお見送り
終演後に俳優がお見送り
写真:サンポートホール高松の大ホールで開演を待つ児童
サンポートホール高松の大ホールで開演を待つ児童

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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