難病のお子さんとご家族の思い出作り東京旅行(3月13日~14日)に
社員ボランティアが参加しました
『難病のお子さんとそのご家族との心に残る思い出作り』を事業とするホスピタリティゲストハウス「公益社団法人ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO」は、難病のお子さんとそのご家族の夢を叶える活動として、思い出に残る家族旅行のプランニングや訪問先のアレンジ、医療体制の支援、観光をサポートするボランティアの手配等を行っています。
当社グループからも、有志の社員ボランティアが同法人の活動に協力しており、3月13日(月曜)~14日(火曜)の東京旅行には延10名の社員が参加しました。
今回は初日に三鷹の森ジブリ美術館とカップヌードルミュージアムを訪れ、翌日は東京ディズニーランドを訪問しました。お子さんとご家族が快適で楽しい思い出が作れるように他社のボランティアの方々と協力し、細心の注意を払いながら人混みの中を誘導したり、昼食場所の確保やご家族の楽しむ様子を撮影したりとご家族をサポートしました。
ボランティア参加者からは、「人の多い施設ではバギーの移動は大変なので、少しでも手を貸すことでご両親の負担を減らすことが出来て良かった」「もっと多くのお子さんとご家族の手助けをしたい」などの感想が寄せられ、活動を重ねるごとにその思いが強くなる2日間となりました。
三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」に則り、社員ひとりひとりが社会と直接かかわる機会となるボランティア活動への参加をサポートしていきます。
ご家族を誘導する社員ボランティア
ご家族の様子を撮影
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