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港区立港南小学校で理科授業「飛行機を作って飛ばそう~MRJ~」を開催しました

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8月17日(木曜)、品川本社に近い港区立港南小学校が、夏休み中にさまざまなテーマによる自主参加型教室を開催する「港南クラブ」に協力して、5~6年生の希望者を対象に理科授業「飛行機を作って飛ばそう~MRJ~」を行いました。

当日は、当社OBで戦後初の旅客機「YS-11」の設計に携わり、テストパイロットとしても活躍した山之内憲夫氏が所属する、一般社団法人ディレクトフォースから同氏を含めて5名の先生にご協力いただき、型紙からMRJの紙飛行機を制作しました。ドライヤーの冷風を使った空気の流れを目で見る実験などを通じて飛行機の飛ぶ原理などを学習したあと、さらに紙飛行機を改良し、最後には飛行距離を競うコンテストも行いました。

参加した生徒からは、「飛行機がなぜ飛ぶかよくわかった」「とても楽しい授業だった」「他の理科授業も受けてみたい」といった感想が寄せられました。

三菱重工グループはこれからも地域貢献・次世代育成支援の一環として、ものづくりを通じ、子どもたちに科学の楽しさを伝えていきます。

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写真:飛行機が飛ぶしくみについて講義
飛行機が飛ぶしくみについて講義
写真:紙飛行機工作風景
紙飛行機工作風景
写真:先生に教わりながら作成
先生に教わりながら作成
写真:完成後、体育館で飛ばしてみました
完成後、体育館で飛ばしてみました

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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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