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三鷹市立第七中学校の生徒さんが企業訪問で来社されました

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2月1日(木曜)、三鷹市立第七中学校1年生の生徒さん5名がキャリア教育の一環で品川本社に来社されました。
同校では、1年次の企業訪問と2年次の職場体験によって、企業の仕事内容や働くことの大切さを学び、将来について考える学習を行っており、ものづくりに関わる三菱重工グループに興味をもたれての訪問でした。

始めに当社グループの概要について説明し、次の質疑応答では、「仕事を進める上での大切なことは何ですか?」「海外と日本では同じ製品を製造しているのですか?」「環境保全に携わる企業として、具体的にどのようなことを行っているのか教えてください」など、さまざまな質問が寄せられました。

そのあと2Fショールーム「M's スクエア」で三菱重工グループのさまざまな製品や技術について紹介し、体験コーナーでは製品の製造時にどのような技術が使われているかを体感していただきました。

今回、訪問された生徒の皆さんは終始熱心に説明に耳を傾けており、最後のアンケートでは「三菱重工の製品が私たちの生活を支えていることを知りました」「これからもしっかり勉強して自分がやりたい職業に就きたい」「いつか三菱重工の作った飛行機に乗ってみたい」など、嬉しい感想をいただきました。

CSR行動指針に「次世代への架け橋」を掲げる三菱重工グループは、今後も理科授業やインターンシップといった小学生から大学院生まで幅広い年齢層に対する次世代育成支援活動を続けていきます。

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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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