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高砂市で「夏休み子ども教室」を開催しました

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7月31日(火曜)、三菱重工グループの三菱日立パワーシステムズ株式会社(社長:安藤健司、本社:横浜市)は、高砂工場(兵庫県高砂市)において、市内の小学生向けに「高砂夏休み子ども教室」を開催しました。
このイベントは、高砂市が地域の企業に協力を依頼し、子どもたちが科学実験や工場見学を通して、科学の不思議さや仕事の大切さを学んでもらうことなどを目的に毎年実施されており、当社も協力したものです。

当日は、さまざまな部門の女性社員によるお客様受入業務充実化プロジェクト「お客様プロジェクトメンバー」が、公募により参加した小学4年~6年生合わせて約90名を引率し、原子力タービンローター専用工場や、高い効率によって地球環境保全に貢献しているガスタービン組立専用工場などを見学しました。また、安全体感教室では、吊り荷が落ちた場合の衝撃を体感することによって、重量物の下に入らず身を守ることの大切さを学んでいただきました。
参加した子どもたちからは「タービンのことがよく分かったので、参加して良かった」「実際にどういうことをすると危ないかを体験できて良かった」などの感想が寄せられました。
今回の体験によって、子どもたちが科学に興味を持ち、環境や安全を守ることの重要性に気付く機会となれば幸いです。

三菱重工グループは、今後も様々な機会を通じて次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます

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長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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