沿革: 日立工場

日立工場

1910年 久原鉱業株式会社日立鉱山の付属事業として創業。
1912年 久原鉱業株式会社日立製作所に改称、製品の販売を始める。
1918年 1,000kVAタービン発電機が完成。
1920年 資本金1,000万円をもって、株式会社日立製作所を創設。
1930年 海岸工場を創設。
1933年 2,800kW陸用タービンが完成。
1945年 B29爆撃機延べ120機により海岸工場は壊滅的被害を被る。
1956年 創業当時の電気機械修理工場を海岸工場内に復元、「創業小屋」と命名。
1972年 原子力用タービン日立初号機(13万8,600kW)が完成。
1988年 H-25形ガスタービン初号機(2万5,000kW級)が完成。
1993年 ガスタービン研究開発センターを新設。
1997年 7万kW級超伝導発電機が完成。
2010年 創業100周年。
2011年 東日本大震災で海岸工場が被災(2週間後、完全復旧宣言を出す)。
2014年 三菱重工業(株)と(株)日立製作所の火力発電システム事業を統合し、三菱日立パワーシステムズ(株)を設立。これに伴い、三菱日立パワーシステムズ(株)日立工場 となる。
2016年 日立工場本館を新設
2020年 三菱パワー(株)設立。これに伴い、三菱パワー(株)日立工場となる。