劇団四季2018年度「こころの劇場」1月公演に
運営ボランティアとして参加しました
三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループの事業地区近隣で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。
1月は、滋賀県草津市および兵庫県明石市(『王様の耳はロバの耳』)、長崎市(『魔法をすてたマジョリン』)の3市にて公演が行われ、合計で51校の小学6年生約6,400名が観劇を楽しみました。また、当社から計9名の社員がボランティアとして参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝いました。
それぞれのミュージカルには、生きていく上で大切な「勇気」や「思いやりのこころ」、「友情」などの重要なテーマが込められており、この観劇を通して子どもたちが豊かなこころを育んでくれることを願っています。
三菱重工グループは、今後もさまざまな機会を通じて次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。
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