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劇団四季2018年度「こころの劇場」1月公演に運営ボランティアとして参加しました

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三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループの事業地区近隣で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。

1月は、滋賀県草津市および兵庫県明石市(『王様の耳はロバの耳』)、長崎市(『魔法をすてたマジョリン』)の3市にて公演が行われ、合計で51校の小学6年生約6,400名が観劇を楽しみました。また、当社から計9名の社員がボランティアとして参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝いました。

それぞれのミュージカルには、生きていく上で大切な「勇気」や「思いやりのこころ」、「友情」などの重要なテーマが込められており、この観劇を通して子どもたちが豊かなこころを育んでくれることを願っています。

三菱重工グループは、今後もさまざまな機会を通じて次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。

【「こころの劇場」関連ニュース】

『王様の耳はロバの耳』撮影者:山之上雅信
『王様の耳はロバの耳』撮影者:山之上雅信
『魔法をすてたマジョリン』撮影者:荒井健
『魔法をすてたマジョリン』撮影者:荒井健
1月9日:草津市立草津クレアホール
1月9日:草津市立草津クレアホール
1月22日:長崎ブリックホール
1月22日:長崎ブリックホール
1月22日:アワーズホール・明石市立市民会館
1月22日:アワーズホール・明石市立市民会館

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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