Press Information
2月1日、タイ/BLCP社殿向けマプタプット火力発電所の引き渡しを完了しました。
本プロジェクトは2003年7月、長船・神船・三菱電機殿とのコンソーシアムにより発電所全体の設備を受注したものであり、広製は運炭設備一式(シップアンローダ、スタッカリクレーマおよびベルトコンベヤ)を担当しています。
シップアンローダ、スタッカリクレーマについては2005年に広製から出荷、現地製作のベルトコンベヤと合わせて現地組立・調整作業を実施していました。
現地工事は順調に進行し、2006年10月のプラント1号系統引き渡しに続く今回の2号系統の引き渡しにより発電所全体の引き渡しが完了しました。
本発電所の稼動により首都バンコク地区へ電力が供給され、発展著しいタイの電力需給改善に貢献しています。
シップアンローダ、スタッカリクレーマについては2005年に広製から出荷、現地製作のベルトコンベヤと合わせて現地組立・調整作業を実施していました。
現地工事は順調に進行し、2006年10月のプラント1号系統引き渡しに続く今回の2号系統の引き渡しにより発電所全体の引き渡しが完了しました。
本発電所の稼動により首都バンコク地区へ電力が供給され、発展著しいタイの電力需給改善に貢献しています。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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