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「かしこく・つなぐ」ことで、さまざまな社会課題を解決する「ΣSynX」

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「ΣSynX(シグマシンクス)」は、三菱重工業のデジタルイノベーション(DI)ブランドです。下の図のような4つの要素を含み、「かしこく・つなぐ」をコンセプトに、知恵と技術を結集し、人と機械の協調を目指します。

三菱重工業は技術基盤として、約700の技術分野、500以上の製品数、数千規模の機械モジュール、31の事業分野、複雑機械開発から運用・保守に至る多様なデータ・ノウハウを保有しています。世界の技術や知見と掛け合わせ、価値創出の可能性を限りなく広げます。

未来社会のビジョンを示し、社会の変化やカーボンニュートラルなどのニーズに柔軟かつ迅速に対応することで、安全・安心な社会を実現します。

ΣSynX

ΣSynX適用事例

エコシステムを実現するソリューション

  • 倉庫物流向け自動ピッキング・入出庫・入出荷
  • 冷凍冷蔵倉庫物流の設備・運用最適化
  • データセンターにおける省エネ・脱炭素化
  • 重要インフラの運用保守最適化(TOMONI®
  • 再エネ事業の最適な運用保守最適化

プロダクト

  • アンモニアを船内で利活用するための舶用アンモニアハンドリング
  • プラント巡回点検防爆ロボット「EX ROVR」知能化
  • 製鉄機械の知能化および統合監視
  • 多様な産業分野に対応する小型CO2回収装置「CO2MPACT™」統合監視
  • 交通システム 車両統合監視

セキュリティ

  • 重要インフラへのサイバー攻撃を防御する産業制御システム向けセキュリティ
ΣSynX適用分野の広がり

ΣSynX適用分野の広がり

ΣSynXの概念

ΣSynXの概念

■ 関連情報


Tags: 社会インフラのスマート化,DX,デジタルトランスフォーメーション,ΣsynX
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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