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「Mizuho Eco Finance」のコミットメントライン契約を締結

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三菱重工業は、株式会社みずほ銀行(本店:東京都千代田区、以下、みずほ銀行)との間で、「Mizuho Eco Finance」(注1)のコミットメントライン契約(注2)(以下、本契約)を締結しました。

「Mizuho Eco Finance」は、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社が開発した、グローバルに信頼性の高い環境認定や評価などを組み入れた環境評価モデルを用いて、顧客の取り組みや指数をスコアリングし、一定のスコア以上を満たした顧客に対し、みずほ銀行が融資を行うものです。

本契約にあたっては、当社グループが2019年3月にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に賛同していること(注3)、2040年にカーボンニュートラル達成を目指す「MISSION NET ZERO」を宣言していること、さらには、サプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を適切に開示していることなどが、評価モデルに使用している指標を高い水準で満たしていると評価されました。

三菱重工グループは、グループの総合力や強みを生かし、人々の生活に豊かさをもたらすことで、持続的な企業価値の向上およびサステナブルな社会の実現を目指していきます。

 

<参考URL>

■ 三菱重工グループのサステナビリティ

■ 三菱重工グループ 「SUSTAINABILITY DATABOOK 2024」2024年3月期(2023年度)

■ 三菱重工グループ 統合レポート 2024年3月期(2023年度)


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: