F-15J戦闘機
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F-15J戦闘機は、航空自衛隊のF-104J戦闘機退役に伴い、領空防衛補完のための後継主力戦闘機として選定された機体です。
超音速、単座、全天候性の優れた制空戦闘機で、米空軍用に開発されたF-15Cイーグルにレーダ警戒装置等の日本向けの特別仕様を施しています。米国ボーイング社(旧マクドネル ダグラス社)とライセンス契約を締結し国産化しました。

主要諸元

全長 19.4m
全幅 13.1m
全高 5.6m
エンジン 約8,600kg
(アフターバーナー使用 10,600kg/1基)
最大速度 M2.5
最大全備重量 約25,000kg
装備 20mm 機関砲×1
空対空レーダーミサイル×4
空対空赤外線ミサイル×4

初飛行・初号機納入時期

初飛行 初号機納入
1981 1981

各製品の仕様は、改良予告なく変更することがあります。

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三菱重工グループの実績