F-4EJ戦闘機
F-4EJ戦闘機
F−4EJ戦闘機は、航空自衛隊のF-86F戦闘機退役に伴い、領空防衛補完のための後継主力戦闘機として選定された機体です。
能力向上のため、F-4EJにはアビオニクスのアップデイトを中心に改修を施しています。米国ボーイング社(旧マクドネル ダグラス社)とのライセンス契約に基づき国産化しました。
主要諸元
全長 | 19.2m |
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全幅 | 11.7m |
全高 | 5.0m |
エンジン | 8,100kg × 2(アフターバーナー使用) |
最大速度 | M2.2 |
全備重量 | 約26,000kg |
装備 | 空対空レーダーミサイル×4 空対空赤外線ミサイル×4 又は空対艦ミサイル×2 |
初飛行・初号機納入時期
初飛行 | 初号機納入 |
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1972 | 1972 |
各製品の仕様は、改良予告なく変更することがあります。
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