コルゲートマシン

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コルゲートマシンとは

段ボールは、電化製品、食料品、飲料、日用品、衣料品など様々な商品の梱包・輸送・保管に活用されています。
使用された段ボールの大半は回収・リサイクルされ、再び段ボール原紙となり、段ボール製造に再利用されます。
日本の段ボールの回収率は95%以上で、段ボール原紙の原材料の90%以上が使用済み段ボールと言われております。
(全日本段ボール工業連合会)
段ボール箱をはじめとする様々な製品のもとになる段ボールシートを製造する機械が「コルゲートマシン」です。

●コルゲートマシン全景

コルゲートマシン全景
コルゲートマシン全景

●コルゲートマシンってどんなマシン?

中芯となる原紙(段ボール原紙)を波型に加工して糊付けし、裏ライナとなる原紙と貼り合わせて片面段ボールをつくります。続いて、片面段ボールに糊付けし表ライナとなる原紙と貼り合わせることで、両面段ボールとなります。
これに折り目と切れ目を入れて所定の寸法にカットすることで、段ボールシートが完成します。
三菱重工では最速450m/分の高速機から二階建て構造の機械まで多彩なラインナップでお客様のニーズに応じたマシンを展開しています。

コルゲートシート生成過程イラスト
コルゲートシート生成過程イラスト

世界が求めるその品質、その生産性を安定的に実現します。

シート品質の安定化と収益拡大に貢献

世界最高レベルの最速450メートル/分を誇る高速コルゲートマシン(SH-450シリーズ)をはじめ、機械全長を大幅に短縮した二階建構造コルゲートマシン(Uシリーズ)など、多彩なラインナップを揃えており、高品質・高生産性・省人化・メンテナンスレス・環境対応などのお客様のご要望に応じ、最適なマシンをご提案致します。

ウェットエンド


ドライエンド


シングルフェーサ

シングルフェーサ model 60H

三菱独自技術のベルト加圧方式採用により、プレスマークを解消し高品質で安定した高速生産が可能です。また、カートリッジ方式による段ロール交換容易化でマルチフルート生産にも対応。プロセスコマンダ装置によりロール間隙間調整やプレヒータの巻き付け量調整が自動制御されており、オペレータの作業負担の軽減と操作性向上を図っております。

60H シングルフェーサ
60H シングルフェーサ
60H シングルフェーサ

レイアウト

シングルフェーサのレイアウトイメージ

主な仕様/選択仕様

表は横にスライドしてご覧いただけます。

機種 60H シングルフェーサ
最高機械速度 450m/分
機械幅 1,800mm、2,000mm、2,200mm、2,500mm 、2,800mm
標準仕様
  • エアモータ駆動方式段ロールカートリッジ
  • 【特許】ベルト蛇行調整装置付き加圧ベルト装置
  • 油圧式段ロール加圧装置(4段階設定方式)
  • 一巻付け量調整装置付き芯紙用予熱ロール
  • 【特許】上段ロール・糊付ロール間自動隙間調整装置
  • プロセスコマンダ装置
  • スイングバック式糊付け装置
選択仕様 (オプション)
  • 段ロールカートリッジ用配管自動着脱装置
  • 段ロールカートリッジ回転/横移動装置
  • 待機位置段ロール予熱装置
  • 高効率段ロール
  • マイクロフルート対応取上げコンベア

プレヒータ

プレヒータ model 61H/51H/62H/52H

ラップロール電動調整装置及びプロセスコントロール機能を標準装備し、予熱量を最適にコントロール。
省人化・シート品質向上に貢献します。

主な仕様/選択仕様

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機種 61H ライナプレヒータ
51H ライナプレヒータ
(注)
62H 芯紙プレヒータ
52H 芯紙プレヒータ
(注)
61H トリプルプレヒータ
51H トリプルプレヒータ
機械幅 1,800mm、2,000mm、 2,200mm、 2,500mm、 2,800mm
予熱ドラム径(標準) 910mm 500mm 910mm
予熱ドラム径(選択) 750mm、1,100mm 750mm、910mm、
1,100mm
1,100mm
標準仕様
  • ラップロール電動式巻き付け量調整装置
    (入口側:2本ロール方式)
  • ラップロール巻き付け量検知装置
  • 単独駆動装置
  • ラップロール電動式巻き付け量調整装置
    (1本ロール方式)
  • ラップロール巻き付け量検知装置
  • 単独駆動装置
  • ラップロール電動式巻き付け量調整装置
    (1本ロール方式)
  • ラップロール巻き付け量検知装置
選択仕様
(オプション)
  • エアディスク式ブレー装置
  • 張力補正ロール
  • 2本ロール方式入口側ラップロール
  • 張力補正ロール
  • エアディスク式ブレーキ装置
  • 2本ロール方式入口側ラップロール
  • 張力補正ロール
  • 単独駆動装置
  • 機械速度により、ダブルタイプ/シングルタイプを選択することができます。
    装置外観や仕様、性能、数値等は改良のため予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

ミルロールスタンド

ミルロールスタンド model 53H

オペレータの作業を軽減し、原紙替え作業を容易化したミルロールスタンド。
アーム開閉及び昇降速度を上げ、原紙替えサイクルタイムを大幅に短縮しました。

53H ミルロールスタンド
53H ミルロールスタンド

主な仕様/選択仕様

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機種 53H ミルロールスタンド
機械幅 1,800mm、2,000mm、2,200mm、2,500mm、2,800mm
最大原紙径 1,300mm
取り扱い
最小原紙径
330mm (手動着脱の場合)
450mm (自動着脱の場合)
標準仕様
  • スイングアーム方式
  • シャフトレス方式
  • アーム開閉方式:ねじ軸(ボールねじ)+油圧モータ方式
  • 削り出し六角錐形ローリングセンタ
  • エアディスク式ブレーキ装置
選択仕様
(オプション)
  • キータイプローリングセンタ もしくは ダブルEチャック
  • パウダーブレーキ装置 もしくは REブレーキ装置
  • オートローディング装置
  • 残原紙巻き取り装置
  • 芯管外し装置

オートスプライサ

オートスプライサ model 63-1J/53-1J

世界最速の紙継速度640メートル/分(紙速度)を誇るオートスプライサ63-1J。
テンションコントロール機能搭載により、シワ、二度付きを解消します。

63-1J オートスプライサ
63-1J オートスプライサ/53-1J オートスプライサ

主な仕様/選択仕様

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機種 63-1J オートスプライサ 53-1J オートスプライサ
最高紙継ぎ速度(紙速度) 640m/分(注1) 480m/分(注1)
機械幅 1,800mm、2,000mm、2,200mm、2,500mm、2,800mm 1,800mm、2,000mm、2,200mm
取り扱い最大原紙径 1,300mm 1,300mm(注2)
標準仕様
  • ダブル(2本)ダンサロール
  • 出口側テンションコントロール装置(ACサーボモータ制御)
  • ダブル(2本)ダンサロール
  • 出口側テンションコントール装置(ACサーボモータ制御)
選択仕様
(オプション)
  • ダンサロール本数変更:トリプル(3本)またはクアドラブル(4本)
  • シート押え装置
  • ダンサロール本数変更:クアドラブル(4本)
  • シート押え装置
  • 1選択仕様を採用の場合に限ります。
  • 2選択仕様採用の場合に限ります。最高紙継ぎ速度(紙速度)は430m/分となります。

オートスプライサ:紙継ぎ速度(m/分)

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紙継ぎ速度(m/分)
・63-1Jの場合
原紙径 フレーム長 2本ダンサ 3本ダンサ 4本ダンサ
1100mm径 4560mm 390m/分 475m/分 530m/分
5150mm 430m/分 520m/分 590m/分
6660mm - 625m/分 640m/分
1300mm径 4560mm 350m/分 425m/分 475m/分
5150mm 385m/分 465m/分 525m/分
6660mm - 560m/分 640m/分
・53-1Jの場合
原紙径 フレーム長 2本ダンサ 3本ダンサ 4本ダンサ
1100mm径 4060mm 340m/分 - 480m/分
1300mm径 320m/分 - 430m/分
  • 装置外観や仕様、性能、数値等は改良のため予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

グルーマシン

グルーマシン model 65J/65H

糊エッジワイパ(オプション)搭載により、熱板への糊上がりを大幅に低減した65J。
さらに、ライダーロールを糊ロールの真横に配置することで、糊飛散を大幅に低減しました。
また、プロセスコマンダ制御により、糊塗布量を最適にコントロールし、片段の潰れを防止します。

65J ダブルグルーマシン
65J ダブルグルーマシン

ポジティブセル糊付ロール

ポジティブセルの利点
  1. ロールニップ部の液圧が低減 = 糊膜厚が安定
  2. 糊切れが良い
  3. 清掃が容易
ポジティブセル糊付ロール

糊エッジワイパ(オプション)

  • 機能: 片段シートのエッジ部への糊転写を防止
  • 構造: 当該部分の糊ロール表面の糊膜を掻き取り
  • 目的: 後日程の熱板への糊カス付着を防止(品質向上)
糊キレ状態
糊キレ状態
糊エッジワイパ

主な仕様/選択仕様

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機種 65J グル―マシン 65H グル―マシン
最高機械速度 400m/分 400m/分
機械幅 1,800mm、2,000mm、2,200mm、2,500mm、2,800mm 1,800mm、2,000mm、2,200mm、2,500mm、2,800mm
標準仕様
  • ポジティブセル糊付ロール
  • ライナ用及び片段用予熱ロール
  • ライダロール方式片段シート押え
  • 上下段個別単独駆動装置
  • プロセスコマンダ装置
  • ライナ用及び片段用予熱ロール
  • ライダロール方式片段シート押え
  • 上下段個別単独駆動装置
  • プロセスコマンダ装置
選択仕様
(オプション)
  • 糊エッジワイパ及び位置自動調整装置
  • エアタッチバー方式片段シート押え
  • 片段シート接触長さ調整装置
  • エアタッチバー方式片段シート押え
  • 片段シート用予熱ロール(直径750mm)追加
  • 装置外観や仕様、性能、数値等は改良のため予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

ダブルフェーサ

ダブルフェーサ model 66H/56H

様々な紙種・フルートを高速で安定運転するため、三菱のノウハウを織り込んだ高性能ダブルフェーサ。
S-PRESS 加圧装置搭載により、シートつぶれを解消。

56H ダブルフェーサ
56H ダブルフェーサ
ヒーティングパートとクーリングパート

薄型熱板(オプション)

多数の小さな穴に蒸気を通すことで薄肉化

特長
  1. 伝熱効率向上により、厚紙貼合の速度アップ
  2. 蒸気圧を変更した場合の熱応答が早い
  3. 熱板下部に設けたリブに二次蒸気を流すことで、熱板の撓みを抑制 三菱独自技術
  4. 圧損の少ない蒸気の流れを実現 三菱独自技術
薄型熱板の断面
薄型熱板の断面

S-PRESS加圧装置

  1. 加圧部は隙間なく並べたシュープレート方式を採用
  2. プレートの両端を幅方向一体のフレームに固定し昇降させるため、紙幅に影響されず均一に加圧力の調整が可能
  3. ゼロ加圧対応
  4. シートの両端を積極的に加圧しないため、シート端部が潰れにくい
S-PRESS加圧装置

主な仕様/選択仕様

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機種 66H ダブルフェーサ 56H ダブルフェーサ
最高機械速度 450m/分 350m/分
機械幅 2,200mm、2,500mm、2,800mm 1,800mm、2,000mm、2,200mm、2,500mm、2,800mm
標準仕様
  • 押さえロール装置
  • S-PRESS加圧装置 または エアフォーミング加圧装置
  • エアシリンダ方式上ベルト定張力装置
  • 上ベルト蛇行調整装置
選択仕様
(オプション)
  • 深孔(薄)型熱板
  • 表ライナ用入り口予熱ロール(直径500mm)
  • 熱板自動温度コントロール装置
  • 熱板の表面加工(溶射またはメッキ)
  • 装置外観や仕様、性能、数値等は改良のため予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

スリッタスコアラ

オートスリッタスコアラ model 67N/57H-V

スリッタヘッド昇降をサーボモータ化し、オーダー替え時の不良シート削減とナイフ高さ調整自動化による保守容易化した67N/57H-V。

67Nオートスリッタスコアラ
67Nオートスリッタスコアラ
57H-V オートスリッタスコアラ
57H-V オートスリッタスコアラ

レイアウト

スリッタスコアラ レイアウト図

特長

トリム押え装置

オーダー替え時、トリム先端を押え、確実に吸込み口へ送り込みます。

トリム押え装置

ナイフ高さ自動調整

ヘッド昇降用サーボモータとレーザセンサで自動調整します。

ナイフ高さ自動調整の図

ステアリングガイド(オプション)

シート走行を固定するステアリングガイドをスリッタナイフ直前に設置し、ナイフのトリム外れを防止します。

ステアリングガイド(オプション)
ステアリングガイド(オプション)の図

主な仕様/選択仕様

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機種 67N 57H-V
最高機械速度 450m/分 400m/分
機械幅 1,800mm、2,000mm、2,200mm、2,500mm、2,800mm 1,800mm、2,000mm、2,200mm、2,500mm
最大取数 8丁取(注1) 7丁取
最小スリット幅 190mm 190mm
最小罫線間隔 0mm(但し、同一軸上の最小間隔は120mm)
標準仕様
  • 下刃切断方式
  • スリッタ軸・罫線軸単独駆動装置
  • サーボモータ方式ヘッド位置決め装置
  • 紙粉吸引装置
  • 個別受けロール式ナイフ受け台
  • スリッタナイフ個別研磨装置
  • 片肺運転機能
  • ユニット間罫線ダブルラン機能
  • スリッタナイフ高さ自動調整装置
  • トリム押え装置
選択仕様
(オプション)
  • エッジカット装置(56-2G)
  • ステアリングガイド
  • 特殊罫線ロール(2種類まで)
  • 追加罫線装置(57-2H)
  • エッジカット装置(56-2G)
  • ステアリングガイド
  • 追加罫線装置(57-2H)
  • 12,800ミリメートル幅マシンに限ります。
  • 装置外観や仕様、性能、数値等は改良のため予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

カットオフ

カットオフ model 68H/58H/58H-II

アルミ製中空シリンダ採用により、省動力を実現した、高速・高精度カットオフ。
紙粉・ヒゲ発生を抑える特殊ナイフの採用も可能です。

カットオフ
58H カットオフ

レイアウト

58H カットオフのレイアウト図

切断速度制限

58H カットオフの切断速度制限のグラフ

主な仕様/選択仕様

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機種 68H カットオフ 58H カットオフ 58H-II カットオフ
最高機械速度 400m/分 375m/分 330m/分
機械幅 2,200mm、2,500mm、2,800mm 1,800mm、2,000mm、2,200mm、2,500mm 1,800mm、2,000mm、2,200mm
標準仕様
  • ロータリ方式切断
  • 特殊切断モータ(2台) 【選択仕様により最大4台まで追加可能】
  • 給紙サクションコンベア
  • 排紙ベルトコンベア(シート押え装置付)
  • 切断可能シート坪量:1,700g/m2以下
  • ロータリ方式切断
  • 特殊切断モータ(2台)【選択仕様により最大3台まで追加可能】
  • 給紙サクションコンベア
  • 排紙ベルトコンベア(シート押え装置付)
  • 切断可能シート坪量:1,700g/m2以下
  • ロータリ方式切断
  • 特殊切断モータ(2台)
  • 給紙サクションコンベア
  • 排紙ベルトコンベア(シート押え装置付)
  • 切断可能シート坪量:1,700g/m2以下(1,800mm、2,000mm幅マシン)1,360g/m2以下(2,200mm幅マシン)
選択仕様(オプション)
  • 特殊ナイフブレード(鋸刃 もしくは ノッチ付き鋸刃)
  • プレプリントマーク切断装置
  • 実切断長外部表示装置
  • 異常状態表示パトライト
  • 紙粉除去装置
  • 排紙サクションコンベア
  • 装置外観や仕様、性能、数値等は改良のため予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

スタッカ

スタッカ model 69J

静岡工機株式会社と共同開発した、小ロット対応最新鋭スタッカ。
69Jは、コンベア及び積上げ部のアップダウン機能により、オーダ替えサイクル時間最短8秒を実現しました。

69J スタッカ
69J スタッカ

積上げシート長による積み方の違い

69Jアップダウンスタッカ仕様
積上げシート長による積み方の違い 69Jアップダウンスタッカ仕様

主な仕様/選択仕様

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機種 69J アップダウンスタッカ
最高機械速度 400m/分
機械幅 1,800mm、2,000mm、2,200mm、2,500mm
シート積上げ
最大高さ
コンベア上面より1,800mm
シート積み上げ
最大重量
2,500kg
積上げシート
長さ範囲
500mm~3,000mm
最小積み上げ
シート幅
260mm
最小積み替え
サイクル時間
8.0秒(ノーパレット/ノーベニア仕様)
9.0秒(パレット/べニア仕様)(注1)
標準仕様
  • デュアルサクション式オーダセパレータ
  • センタ積み制御
  • ACサーボモータ駆動バックストップ
選択仕様
(オプション)
  • デフレクタ式不良シート除去装置
  • 積み上げシート最大長さ変更
  • 不良シート取り出しクロスコンベア
  • パレット自動供給装置
  • べニア自動供給装置
  • 前後2列積み
  • 1上記サイクル時間は、レイアウト及びベニア/パレット供給装置により変更される可能性があります。
  • 装置外観や仕様、性能、数値等は改良のため予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

生産管理装置

生産管理装置 model Σ3000/Σ2000

小口化する原紙ロット・製品ロットのオーダ替え、シート品質管理の最適化に対応した生産管理装置。長年の納入実績により蓄えられたノウハウによるノンスキル化・省人化により、コルゲートマシンの性能を最大限に引き出します。

ウェットエンド操作盤

ウェットエンド操作盤

タッチパネル式を採用。
ワイヤレス方式で持ち運びが可能です。

ドライエンド操作盤

ドライエンド操作盤

22インチのカラーディスプレイを採用。
ディスプレイの2両面化も可能です。(オプション)

ウェットエンド操作盤メイン画面
ウェットエンド操作盤メイン画面
ドライエンド操作盤メイン画面
ドライエンド操作盤メイン画面

主な仕様/選択仕様

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機種 Σ3000 生産管理装置 Σ2000 生産管理装置
標準仕様
  • ウェットエンド操作盤
  • ドライエンド操作盤
  • ブリッジコントロール装置
  • 紙継ぎ紙速度制御機能
  • オートクルージング機能
  • オーダ替え速度制御
  • 遠隔監視によるトラブル解決支援機能
  • 生産実績集計機能
  • 予防保全データ管理表示
  • 登録+実績オーダ登録メモリ
3,000オーダ 1,000オーダ
段山ピッチ自動補正装置
選択仕様
(オプション)
  • プロセスコントロール装置
  • オンラインデータリンク装置
  • 実績プリンタ装置
  • 各種表示器
  • 品質情報管理(QIT)装置
  • 原紙情報管理装置
温度管理装置 段山ピッチ自動補正装置

サポートメニュー

三菱重工グループの実績