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第2回三菱重工トランジションボンド発行条件決定のお知らせ 2040年Net Zeroを達成し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献

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◆ 2年連続、2回目のトランジションボンド発行、エナジートランジションへの取り組みを推進
◆ 脱炭素分野での幅広い実績と先進技術への取り組みを誇るリーダーとして、日本そして世界のカーボンニュートラルに資するプロジェクトの推進を加速

三菱重工業は、7月28日にプレスリリースで発表したトランジションボンド(以下、本社債)の発行条件を以下の通り決定しましたので、お知らせします。

本社債の概要

名称 三菱重工業株式会社第42回無担保社債(社債間限定同順位特約付)
(第2回三菱重工トランジションボンド)
発行年限 5年
発行額 100億円
利率 0.459%
発行日 2023年8月31日
償還日 2028年8月31日
資金使途 適格事業・プロジェクト(「既存インフラの脱炭素化」、「水素エコシステムの実現」、「CO2エコシステムの実現」)に関連する新規投資及び既存投資のリファイナンス
取得格付 AA-(株式会社 日本格付研究所(JCR))
主幹事証券会社 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
みずほ証券株式会社
野村證券株式会社
大和証券株式会社
SMBC日興証券株式会社
BofA証券株式会社
ゴールドマン・サックス証券株式会社
第三者評価機関 DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
トランジションボンドの適合性評価 ICMAグリーンボンド原則2021、環境省グリーンボンドガイドライン2020年版、LMA・APLMA・LSTAグリーンローン原則、環境省グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2020年版、ICMAクライメート・トランジション・ファイナンス・ハンドブック2020並びに金融庁・経済産業省・環境省クライメート・トランジション・ファイナンスに関する基本指針(2021年5月版)に適合している旨、第三者機関であるDNV ビジネス・アシュアランス・ジャパンからセカンド・パーティ・オピニオンを取得

 

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Tags: カーボンニュートラル,エナジートランジション,トランジションボンド
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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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