ボーイング747
ボーイング747
米国ボーイング社が開発した「ジャンボ」とよばれる第3世代の大型旅客機で、1969に初飛行しました。
4つのエンジンを持ち、客室内に2本の通路をもつワイド・ボディ機として登場しました。この航空機には貨物型を含めた多くの派生型があり、世界中で就航しています。現在も最新型(747-8型)が生産されており、三菱重工グループは、中央翼の製造を担当しています。
主要諸元(747-8型)
全長 | 76.3m |
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全幅 | 68.4m |
全高 | 19.4m |
エンジン | GEnx-2B67 |
最大速度 | M0.855(旅客型) |
最大離陸重量 | 447,696kg |
乗員/乗客 | 2/467〜581 |
担当部位・初号機納入時期
担当部位 | 内側フラップ | 中央翼 |
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初号機納入 | 1987年(702号機以降、米国ボーイング社へ納入) | 2004年(1,355号機以降、米国ボーイング社へ納 |
その他
各製品の仕様は、改良予告なく変更することがあります。