ボーイング767
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米国ボーイング社が開発したセミ・ワイドボディの胴体を持つ第4世代の航空機です。
767の開発および生産には日本の航空工業界がYX(次期民間輸送機)として参加し、作業分担はイタリアと同じ15%です。日本でも各エアラインが採用し、就航させています。三菱重工グループは、後部胴体・貨物室ドアの製造を担当しています。

主要諸元

全長 54.9m
全幅 47.6m
全高 15.9m
エンジン 28,200kg×2
最大速度 M0.86
総重量 186,900kg
乗員/乗客 2/210〜290

初飛行・初号機納入時期

担当部位 後部胴体,貨物室ドア
初号機納入 1980年(米国 ボーイング社へ納入)

その他

各製品の仕様は、改良予告なく変更することがあります。

三菱重工グループの実績