船舶3Dシステム(MATES):トピックス
[ エンジニアリング事業 ]

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MATESに関するトピックを不定期に掲載します

5.第21回MATES技術交流会を開催しました 2023.10.27

去る2023年10月27日に21回目となるMATES技術交流会を開催致しました。 コロナ禍の影響によりウェビナー形式での開催が続いていましたが、4年ぶりとなる長崎での対面形式では約120名の方々にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。  MATES開発状況の説明のほか、大島造船所様、名村造船所様、エムエイチアイマリンエンジニアリング及び三菱造船からMATESやFitViewerの活用事例をご紹介して頂きました。 会場にはFitViewerMRやFitViewerVRの体験コーナーを設け、多くの方にバーチャルな世界を実感して頂きました。 本会での内容が、参加された方々にとって今後取り組むべきDXの参考になれば幸いです。  懇親会では、久ぶりに顔を合わせながら、または初めて実際にお会いする方々と、おいしいお食事とお酒を頂きながら、お客様と、またはお客様同士で様々な意見を交わし、有意義な時間を過ごすことができました。 参加された方々に、改めて御礼申し上げます。 次回開催の準備を進めておりますので、1年後にまたお会いできることを楽しみにしております。 また、MATESにご興味をお持ちの方は、HPお問い合わせフォームまでご連絡ください。

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    4.第20回MATES技術交流会を開催しました 2022.12.6

    去る2022年12月6日に20回目となるMATES技術交流会を開催しました。 コロナ感染者数は落ち着いてきていたもののリスクを最小限に留めるため、今回もウェビナー開催となりましたが、昨年より参加者が増え約180名の方にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。 そして、今回は2社様からMATES活用事例を紹介いただきました。相浦機械様には船殻MATESの新規導入プロジェクトを紹介いただきました。MATES導入に至った経緯や導入までの取り組み、更には今後の改善要望を紹介していただきました。函館どつく様にはFitViewerの新規導入プロジェクトを紹介いただきました。ユニット場での製作工程においてユニット図を廃止し、FitViewerのみで組み立てを実現させ、1隻あたり120時間の設計工数削減につながったというものです。 皆様から頂戴したアンケート結果からも今回の事例紹介は「非常に参考になった」「もっと話を聞きたかった」という声をいただきました。 会場開催を希望する方が年々増えてきております。次こそは会場開催できるよう準備を進めてまいりますので是非ご期待ください。 また、MATESにご興味をお持ちの方は、お気軽に担当者までお問い合わせください。

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      3.第19回MATES技術交流会を開催しました 2021.12.8

      去る2021年12月8日に、19回目となるMATES技術交流会を開催しました。 長引くコロナ禍の影響により今回もウェビナー開催となりましたが、約160名の方にご参加頂き、おかげさまで盛会のうちに終えることが出来ました。 今回紹介しましたMATES開発状況や当社によるVR/MRの先進的な取り組み事例は、参加された皆様より「非常に参考になった」との感想を頂戴しました。 そして、MHIマリンエンジニアリング株式会社から紹介したMATESを活用した初期3D設計の取り組みは、上流への3D設計適用を検討されている造船所様にとっても興味深い内容であったのではないでしょうか。 また、2年連続でウェビナー開催になったこともあり、次回は会場開催で、参加者同士や我々開発者と直接対話をしたいと言った声も多数頂きました。 この先、新型コロナウイルスの感染状況次第ではございますが、頂いたご意見を踏まえ、次回も皆様にとって有意義な場となりますよう検討してまいります。 次回の開催も是非ご期待ください。

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        2.MATES紹介ムービーを公開しました 2020.12.3

        MATESの紹介ムービーをYouTubeに公開しました。
        MATESの良さを分かりやすくまとめています。是非ご覧ください。

        1.第18回MATES技術交流会を開催しました 2020.11.17

        去る2020年11月17日、今回で18回目となるMATES技術交流会を開催しました。現下のコロナ禍の影響も鑑み、初のウェビナー形式での開催となりましたが、MATESユーザーの造船所様や設計会社様だけでなく、導入をご検討中の方も含め、総勢約200名の方にご参加頂き、おかげさまで盛会のうちに終えることが出来ました。当社からは、MATESの開発方針及び開発状況をご説明させて頂きました。また、MHIマリンエンジニアリング株式会社殿からは、MATESを活用した初期3D設計の取り組みをご紹介頂きました。
        例年であれば会場にて活発な意見交換を行うところ、今回はウェビナー形式ということもありスムーズな意見交換が難しい面もありましたが、本会終了後には、ご好評の声とともに、忌憚のないご意見を多数頂戴することができました。今回お寄せ頂いたご意見は、今後の開発方針や新機能へとフィードバックし、造船ものづくりにとって価値のあるシステムを提供していく所存です。
        本会は「技術交流会」と銘打つように、ご参加頂いた方同士で技術交流を行って頂く場でもあります。今後もより良い場を提供できるよう準備を進めて参りますので、次回の開催もご期待ください

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            三菱重工グループの実績