国際宇宙ステーション搭載:細胞培養装置(CBEF)(Cell Biology Experiment Facility)
[ 宇宙環境利用実験装置 ]
[ 宇宙開発 ]

本装置は、温度・湿度・二酸化炭素濃度を一定に保つことができるインキュベータで、2008年にスペースシャトルにて打上げられ、ISSの「きぼう」(日本の実験棟)に設置され、細胞培養実験、小動物飼育等様々な宇宙実験で使用されています。

微小重力実験を行うマイクロG部と遠心力で対象物に人工重力環境を与える1G部により構成されおり、対照実験を行うことができます。

三菱重工グループの実績