ニューロラブミッション搭載実験装置
ニューロラブミッション搭載実験装置
当所は1998年に実施されました脳・神経科学を対象にしたニューロラブミッション及び向井宇宙飛行士、 ジョン・グレン宇宙飛行士が搭乗したSTS-95ミッションに実験装置を開発すると共に実験運用を支援しました。
海水型水棲生物実験装置
本装置は今までの水棲生物実験装置の経験を生かし、 海水生物を搭載可能にすると共に、無線により搭載生物の神経データを処理装置に送信する機能を有しています。 ガマアンコウを用いた微小重力に対する重力感受器官(耳石器)の応答の実験に利用されました。